福岡東店ショールーム

トイレの種類について

こんにちは!!

ニッカホーム福岡東営業所です!!

 

寒さが厳しい日々が続いておりますので、体調にはお気をつけてお過ごしください。

私は最近、寒さ対策に厚地の靴下を購入し、足元が冷えづらくなりました。

寒さは軽減されましたが、これ以上は寒くなりませんように。。。

 

 

題名にある通りですが、今回はトイレ基本的な種類について書かせていただきたいと思います。

今回、紹介させていただくトイレは4種類あります。1つ目がタンクレストイレ、2つ目が収納付きトイレ、3つ目が一体型トイレ、4つ目が組み合わせトイレになります。

トイレは大きな枠組みで分けると、タンク・便座・便器の3つの部分で分かれております。

 

 

タンクレストイレ

 

 

 

タンクレストイレは名前の通りタンクがないトイレです。タンクレストイレはタンクがない分、手洗いをトイレにつけることができないため、手洗いカウンターとセットで取り付けることもあります。

写真のようにスッキリしていてお掃除もしやすいです。もしカウンターを取り付ける場合はトイレ部屋の幅によっては取り付けることで使い勝手が悪くなります。その際は、トイレ部屋の大きさにあわせてスリム型のカウンターもあります。

 

 

 

収納付きトイレ

 

 

 

次は収納付きトイレです。先ほど紹介したカウンターのような横づけの収納ではなく、トイレの後ろに収納があるトイレになります。収納付きトイレにも床から浮いているフローティングトイレもあります。

トイレ後ろに収納が付くので、収納力は上がり他のトイレのように後ろにゴミが溜まりにくくなります。こちらのトイレは後に紹介する組み合わせトイレのように便座を選ぶことができます。

プランによっては横にカウンターをつけることもできます。

 

 

 

一体型トイレ

 

 

 

続いては一体型トイレです。一体型トイレはタンクと便座が一体となっています。

写真のようにタンクから便座にかけての継ぎ目がなく、便座フタ上のお掃除がしやすくなっております。

一体型トイレには、タンク上に手洗いがつけられなくなりますが、タンクレストイレに近いスッキリとした見た目の商品もあります。

 

 

組み合わせトイレ

 

 

 

最後は組み合わせトイレです。組み合わせトイレはタンク・便座・便器が分かれているトイレになります。

組み合わせトイレは求める機能によって便座を選べるため、幅広い選択肢があります。また、便座が故障した場合、便座だけを交換することもできます。

そのため、便座だけを交換する場合は将来的に見て一番費用を抑えることができます。

 

 

 

以上で4種類のトイレの基本的な説明を終わります。

このブログでは簡単に特徴を紹介させていただきましたので、説明できていないところも多々あります。

もしトイレのことで、またその他お家のことでお困りがある場合は是非ご連絡、ショールームへのご来店お待ちしております!!

最後まで見てくださった方々ありがとうございました!!

 


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