こんにちは。

福岡筑紫営業所です。

 

 

今回は浴室工事の際のドア廻りについてのご紹介です。

浴室の取替工事を検討されている際に、よく聞かれるのが「ドアも変わるんですか？」や「ドアのとこも壊すんですか？」といった声です。

実際に、浴室工事の際にはドアは変わりますし、なんならドアの枠も壊して新しくなります。

 

プランを作る際も、新しくなるドアを選んでもらいますので、

工事後は入口から新しくなった浴室をお楽しみいただけますが、その際に問題点がひとつ出てきます。

 

 

それは、【　ドア廻りの内装　】です。

 

 

というのも、浴室解体の際には当然、ドア枠も解体していくのですが、その時にドア枠廻りの下地壁や内装材も崩れたり、破れたりしてしまいます。

そもそも、ドア自体の大きさが変わる場合、新規で壁を造作していくこともあります。

なので、浴室ドアを取り付けた後に、内装工事をすることが屡々あります。

 

「洗面室の壁紙は昨年貼り替えたのに、、、」

「洗面室の壁紙は別にリフォームしなくていいんだけど、、、」

 

こんな方もいらっしゃると思います。

実際に、たとえ浴室側の1面だけの内装工事だったとしても、それだけで3～5万円掛かってくることも。

 

そんな時に、”ドア廻り”だけパネル施工するのはいかがですか？

範囲にもよりますが、パネルなら、耐久性・清掃性に優れ、工事もドア枠工事と同時にすることが出来るので余計な工事費が掛かることがありません。（材料費は壁紙より高いですが、、、）

 

実際の写真がこちらです。

 

施工前

 

 

施工後

 

 

いかがでしょうか。

廻りの壁紙が白なのもあり、違和感なく、スッキリとした仕上がりになりました。

内装工事をしなくていいのであれば、こういう仕上がりもありですよね。

 

 

下見・ご相談・お見積りは無料で行っていますので、気になった方は是非ニッカホームへご相談ください。

 

 

 

 

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