福岡東店ショールーム
トイレのつまりについて
こんにちは
突然ですが
皆様トイレを流すと排水管がつまったという経験はありませんか?
とりあえずその場は解消したけど、なんでつまってしまったのかはっきりわからずじまいのままが多いのではないでしょうか。
実はトイレつまりにも様々な原因があります。
・紙の流しすぎ(厚手の紙を使用)
・紙以外の異物を流してしまった
・排水管の断裂
などなど
特に最近のトイレはほぼすべて節水型となっているので、昔と比べて流れる水の量が少なく流す勢いが小さくなっています。
実際にトイレを新しくしたことによって、トイレがつまりやすくなったという報告も受けております。
しかし節水トイレだから流れないわけではなく、実際の問題は排水管にあります。
実例としてこちらの写真をご覧ください。
こちらのご自宅ではトイレを最新にしたのにトイレがよくつまってしまうと報告があり確認に伺いました。
すると外の排水管が断裂し、その部分から木の根が入り込んでいました。
木の根は排水管の中でだんだんと成長していくので、最初は気づかずいつの間にかトイレが流れない状態になってしまいます。
このように見えない部分が大きく影響している場合があります。
正直なところ見た目ではわからない場合が多く、私たちでも目視での確認には限界があります。
もし過去にトイレがつまった経験がある場合はトイレ交換と合わせて排水管のチェックと高圧洗浄を同時に依頼されると
何回もつまりに悩まされずに済むかもしれません。
トイレに限らず水回り全てに言えることですので、もし気になる方はお気軽にお問い合わせください。